Lanzhou Beef Noodle Bar / パクチー好きなら病みつきになるヌードル

 

「甘いものを食べたあとは辛いものが食べたい。」

 

そんなお決まりな気分で、この日はチョコレート専門店のカフェに行った後ですぐ近くの中華ヌードル店に行って来ました。

Lanzhou Beef Noodle Bar

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シティ、カールトン、グレン、コーフィールドなどに数店舗あるほど有名で、いつか行ってみたいなと思っていたら最近サウスヤラにもできたということで早速行ってみました。

 

外観のヌードルのネオンが可愛い。
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行ったのは平日の7時くらいで、とても混んでいました。

 

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テーブルサービスではなく、レジで注文してから番号札をもらうスタイルでした。

 

どうやって注文するのか、メニューを見ながら考えているとウーバーイートの配達の人達が変わるがわるレジ横で忙しそうに商品を受けとっていました。


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「あれ、麺だけじゃなくてサイドメニューや飲み物もセットなのかな?」

 

と一瞬思いましたが、別にセットというわけではなく、頼みたいならあくまでこれが手順、というだけでした。

 

レジに並ぶ時に選べるサイドメニューは、薄い豆腐をつかった炒め物が数種類ときゅうりのたたきのようなものと、ミミガーのようなものがありました。
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そして注文する時に、チリオイルやパクチーが大丈夫かどうかを聞かれました。

 

麺をこの太さの中から選べたので、私は細(Thinner)にしました。

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そして3分もしない間に登場。

 

行く前にZOMATOで写真を見るとものすごい量のチリオイルがかかっていたので私はチリを少なめにしてもらったのですが、それでもこの量でした。

 

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食べてみると見た目ほどは辛くなく、辛ラーメンの辛さが限界な私でもなんなく食べきれました。

 

さきほど選んだ”細”(Thinner)のヌードルは日本で食べる一般的なラーメンよりも少し太いかなというくらいで、食感はラーメンよりもそうめんに近い気がしました。

 

メイントッピングのビーフは何味というわけではない、ほどよい塩見でさらにとても柔らかく、量は多いもののそこまでヘビーではない一杯でした。


 なにより病みつきになるのはやはりこのパクチーとチリの組み合わせ・・・。

 

ちなみに一杯$12.8と、お値段はとてもやさしめ。

 

またきっと同じようなヌードルがすぐ食べたくなる気がする、とても好みな味でした。